季節・衣食住について及びはてなブログについて

季節に関連した話題について書いていきたいと考えています。

2014-01-01から1年間の記事一覧

お中元

●道教に由来する年中行事。(7月15日ころ) ●この頃に、お世話になった人々に感謝の気持ちを込めて、贈り物をする。 ●この習慣をお中元という。

衣変え・クールビズ・スーパークールビズ

■■衣変え ●季節に応じて、学生や企業の制服を変えること。 ●毎年5月1日と11月1日に行われている。 ■■クールビズ ●官公庁が温暖化対策として、部屋の空調温度を上げるために、ノーネクタイ、半そでシャツの着用するようになった。(5月1日から) ■■ス…

小満(しょうまん)について

●24節気の第8。 ●5月21日頃。 ●万物が次第に成長して一定の大きさに達して来るころ。 ●麦畑が黄緑色に色付き始める。

100年後の台風について

●台風の成長する領域が徐々に北上しているそうです。 ●現在の成長する領域は、マリアナ緒島(グアム島など)近辺です。 ●数年前、グアム島に旅行した時、付近に台風が停滞していて、暴風雨が約1週間続いたことがありました。 ●北上速度を考慮すると、100…

八十八夜について【八十八夜の豆知識から引用】

◆八十八夜って?八十八夜は雑節のひとつです。雑節とは二十四節気以外に、季節の変化の目安とする特定の日の総称です。他にも節分・入梅・半夏生・二百十日・土用・彼岸などがあります。◆八十八夜はいつ八十八夜は、立春からかぞえて八十八日目にあたる日で…

立夏について【立夏(二十四節気・雑節)~日本の行事・暦から引用】

●二十四節気の一つ。 ●穀雨の15日目頃。 ●5月6日頃。(2014年は5月5日) ●八十八夜の3、4日後。 ●春分と夏至の調度中間。 ●夏は立夏から立秋の前日まで。 【立夏の概論】 ●新緑の季節で、九州では麦が穂を出し、北海道では馬鈴薯や豆の種まきが…

穀雨(こくう)について

●24節気の第6番目。(春分から) ●田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨が降るころ。 ●穀雨は、穀物の成長を助ける雨のことである。 ●期日は4月20ころである。

穀雨について

●24節気の第6番目。(春分から) ●田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨が降るころ。 ●穀雨は、穀物の成長を助ける雨のことである。 ●期日は4月20ころである。

サマータイムについて

●外国旅行する時、注意する必要がある。 ●サマータイム ・3月の最終日曜日~10月の最終日曜日の間、1時間、時間を早める。 ●緯度が高い国が取り入れている。 ●太陽によくあたるため。

春分の日について

●3月21日頃。 ●自然を称え、将来のために努力する日。 ●昼と夜の長さが同じ日。 ●祖先に感謝する日。(彼岸の日)

啓蟄について

●二十四節気の第3。 ●2014年3月6日。 ●大地が温まり、冬眠していた虫が穴から出てくるころ。 ●柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲くころ。

今年の寒さについて(2014年3月11日)

●1月:3回、池が凍る。 ●2月:5回、池が凍る。 ●2月:2回降雪。 ※氷のはりかたから、それほど寒くなかったと考えられる。 ※去年の方がもっと氷がはった記憶がある。

雨水について

●今年は2月19日である。(2014年) ●24節気の第2。 ●空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始める頃。 ●実際には積雪のピークであり、この頃から寒さが峠を越え、衰退し始める時期である。 ●昔から農耕の準備を始める目安としてきた。

建国記念日について

●建国を記念する日である。 ●日本では、神武天皇が即位した日(紀元前660年2月11日)を記念して定められている。

バレンタインデーについて

●バレンタインデーまたはセントバレンタインデーは2月14日に祝われ、世界各地の男女の愛の誓いの日とされる。 ●もともと、269年のローマ皇帝の迫害の下で殉職した、聖ヴァレンティヌスに由来する。 ●日本では、チョコレートメーカーの売り上げを促進す…

春節について

■■春節 ●旧暦の正月のこと。 ●中華圏では最も重要な祝祭日である。 ●中華圏の人たちはこの日が来ないと新年にならないと考えている。 ●家の中を徹底的に掃除し、家族、親戚が集合する。 ●数日間休日となる、 ●2014年は1月31日からです。(年によって…

立春について

■■立春 ●24節気の第1. ●正月節(旧暦の12月後半から1月前半) ●新暦では、2月4日頃。 ●冬至と春分の中間にある ●この日から立夏の前日までを「春」という。 ●この日は寒さの頂点である。この日を境に暖かくなる現象が生じる。 ●立春は雑節の起算日…

地獄の釜の蓋が開く日とは?

●その日は正月(1月)の16日と盆(7月)の16日である。 ●この日はだれかれなく、全ての人が仕事を休もうと決めた日で、地獄の鬼も亡者の叱責を休み、罪人を煮る釜の蓋も開けっ放しになる。 ●閻魔様も定休日である。 ●かつては、この日は「薮入り」とい…

鏡開きとは?

●鏡開きは鏡割りともいう。 ●正月に神仏に供えた鏡餅を下げて食べる日本の年中行事である。 ●神仏に感謝し、その供えられたものを頂いて無病息災などを祈って、雑煮などで食す。 ●日月は1月11日である。 ●鏡は円満を表す。 ●開きは末広がりを表す。 ●手や…

小正月とは

●1月14日・15日・16日をいう。 ●本来、松の内は休日なのであるが、この期間も忙しく働いていた主婦をねぎらう意味でこれを女正月ともいう。 ●主婦が休む日である。 ●農業における豊作祈願や家庭的行事(主婦の休日)が中心となる。

5節句

●節句は日本の暦の一つであり、伝統的な年中行事を行う季節の節目となる日である。 ●この日には、日本の宮廷において節会と呼ばれる宴会が開かれた。 ●年間では、多数の節句が存在しているが、江戸幕府は公的な行事として以下の5節句を定めた。 ■■1月7日 …

七草粥について

■■七草粥とは ●人日(じんじつ)の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)である。 ■■春の七草: ●せり●なずな(ぺんぺん草)●ごぎょう(母子草)●はこべら(はこべ)●ほとけのざ(コオニタビラコ)●すずな(カブ)●すずしろ(ダイコン)…

門松について

■■門松とは ●正月に家の門の前などに立てられる一対の松や竹の正月飾りのこと。松飾りともいう。 ●門松は年神様を家に迎え入れるための、依り代という意味合いがある。 ●日本では、松はおめでたい樹として、正月の門松に飾る習慣となって根付いていった。 ●…